右近の真手番(読み)うこんのまてつがい

精選版 日本国語大辞典 「右近の真手番」の意味・読み・例文・類語

うこん【右近】 の 真手番(まてつがい)

右近衛府舎人(とねり)が、右近馬場で行なう騎射行事
台記‐久寿二年(1155)五月七日「右近真手番、大将為見物馬場

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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