台隷(読み)たいれい

普及版 字通 「台隷」の読み・字形・画数・意味

【台隷】たいれい

しもべ。〔宋書、恩倖伝序〕、智を以て愚を役し、臺隷參差(しんし)として、用(もつ)て等せり。魏・晉以來、貴を以て賤を役し、士庶の科、然(かうぜん)として辨り。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報