古林知足(読み)ふるばやし ちそく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「古林知足」の解説

古林知足 ふるばやし-ちそく

?-? 江戸時代中期の医師
古林見宜(けんぎ)の門にまなび,その養嗣子となり,学舎の長をつとめた。宝暦7年(1757)「杏林筆談」をあらわす。名は長喬。通称は見桃(けんとう)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android