叡覧(読み)エイラン

デジタル大辞泉 「叡覧」の意味・読み・例文・類語

えい‐らん【×叡覧】

天子御覧になること。天覧。「叡覧に供する」
[類語]天覧上覧

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精選版 日本国語大辞典 「叡覧」の意味・読み・例文・類語

えい‐らん【叡覧】

〘名〙 天子が御覧になること。上覧。
菅家文草(900頃)一〇・辞右大臣職第三表「伏望、叡覧降臨、宸衷曲鑒」 〔銭起‐葢地図賦〕

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普及版 字通 「叡覧」の読み・字形・画数・意味

【叡覧】えいらん

御覧。

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