双関の語(読み)そうかんのご

精選版 日本国語大辞典 「双関の語」の意味・読み・例文・類語

そうかん【双関】 の 語(ご)

※夜航余話(1836)下「一笑は花の始て咲かけたるをいふて、我うれしく笑を含て見る意をも寓す。所謂双関の語なり」

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