危峯(読み)きほう

普及版 字通 「危峯」の読み・字形・画数・意味

【危峯】きほう

高峯。南朝宋・謝霊運山居の賦〕北阜に倚りて堂をき、峯に傍(そ)うて禪堂を立つ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報