占文・卜書(読み)うらぶみ

精選版 日本国語大辞典 「占文・卜書」の意味・読み・例文・類語

うら‐ぶみ【占文・卜書】

〘名〙 占い定めた結果を書き記して、朝廷に奉った文書神祇官(じんぎかん)、あるいは陰陽寮が行なう。せんもん
九暦‐逸文・天暦三年(949)一二月一〇日「神祇官候御卜文

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