博多蕾菜

デジタル大辞泉プラス 「博多蕾菜」の解説

博多蕾菜

福岡県で生産されるアブラナ科葉物野菜。一株4~5kgもある株のわき芽を食用にする。中国から導入したものを選抜・育成し、2007年から市場に流通しはじめた新野菜。地域団体商標。単に「蕾菜」ともいう。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android