千葉胤資(読み)ちば たねすけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「千葉胤資」の解説

千葉胤資 ちば-たねすけ

?-1497 室町-戦国時代武将
少弐政資(しょうに-まさすけ)の弟。千葉胤朝(たねとも)の娘婿。文明18年(1486)肥前晴気(はるけ)城(佐賀県)城主となる。明応6年大内義興(よしおき)に城を攻めおとされ,自刃(じじん)したという。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android