千度の御祓(読み)せんどのおはらい

精選版 日本国語大辞典 「千度の御祓」の意味・読み・例文・類語

せんど【千度】 の 御祓(おはらい・おはらえ)

山槐記‐治承二年(1178)六月二六日「中宮有千度御祓云々」
※高野本平家(13C前)三「次には七人陰陽師の召されて、千度の御祓(ヲハラヒ)仕るに」

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