効徴(読み)こう(かう)ちよう

普及版 字通 「効徴」の読み・字形・画数・意味

【効徴】こう(かう)ちよう

しるし。〔南史、宋武帝紀〕上天、象を垂れ、四靈を效(いた)すに至りては、圖讖(としん)のらかに、人已に改まる。百工に歌ひ、庶人野(や)にす。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報