労働政策審議会(読み)ロウドウセイサクシンギカイ

デジタル大辞泉 「労働政策審議会」の意味・読み・例文・類語

ろうどうせいさく‐しんぎかい〔ラウドウセイサクシンギクワイ〕【労働政策審議会】

厚生労働省に設置されている審議会の一。厚生労働省設置法に基づいて、厚生労働大臣等の諮問に応じて労働政策に関する重要事項の調査審議を行う。委員は、厚生労働大臣が任命した有識者・労働者代表・使用者代表の各10名が務める。同審議会には、扱う事象ごとに七つ分科会と、その下に計10の部会が存在する。労政審

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android