デジタル大辞泉 「加俸」の意味・読み・例文・類語 か‐ほう【加俸】 本俸以外に、職務の性質や地域の特殊性などによって特別に付加される俸給。「年功加俸」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「加俸」の意味・読み・例文・類語 か‐ほう【加俸】 〘名〙① 俸祿を増加すること。※実隆公記‐文明七年（1475）九月八日「自二民部卿許一有二消息一。則加奉了」② 正規の俸給としての本俸以外に、職務の性質、地域の特殊性、技能の有無などによって加えられるもの。在勤加俸、年功加俸、航海加俸の類。※陸軍給与令（明治三二年）（1899）附則（法令全書）「第五表 外宿加俸」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
