劉廣福(読み)リュウカンフウ

デジタル大辞泉 「劉廣福」の意味・読み・例文・類語

リュウカンフウ【劉廣福】

八木義徳短編小説満州にある日本企業の工場舞台に、中国人工員の姿を描く。昭和19年(1944)発表。同年、第19回芥川賞受賞

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android