初作(読み)しょさく

精選版 日本国語大辞典 「初作」の意味・読み・例文・類語

しょ‐さく【初作】

〘名〙 はじめての製作。また、はじめての著作
※緑蔭茗話(1890‐91)〈内田魯庵〉「ドストエーフスキー二十三の時初作(ショサク)あり」 〔楚辞天問

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