精選版 日本国語大辞典 「刈時」の意味・読み・例文・類語 かり‐どき【刈時】 〘名〙 稲、麦、草などを刈り取るのに最も適した時節。かりごろ。かりしお。かりしゅん。※浮世草子・日本永代蔵(1688)五「秋は自から実入て、手一合にあまるを、溝川に蒔捨、毎年かり時(トキ)を忘れず」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報