函底(読み)かんてい

精選版 日本国語大辞典 「函底」の意味・読み・例文・類語

かん‐てい【函底】

〘名〙 はこのそこ。篋底(きょうてい)
実隆公記‐文明一六年(1484)一月七日「重而被宸筆勅書、祝著満足自愛無比類、深秘凾底了」

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