冠蓋相望む(読み)かんかいあいのぞむ

精選版 日本国語大辞典 「冠蓋相望む」の意味・読み・例文・類語

かんかい【冠蓋】 相望(あいのぞ)

車と車が絶えず続く。使者などが引き続いて行く場合にいう。
三代格‐五・神亀五年(728)三月二八日「其五位以上子孫歴代相襲、冠蓋相望」 〔戦国策‐韓策・襄王〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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