再就職手当(読み)サイシュウショクテアテ

デジタル大辞泉 「再就職手当」の意味・読み・例文・類語

さいしゅうしょく‐てあて〔サイシウシヨク‐〕【再就職手当】

雇用保険法に規定される就職促進給付の就業促進手当の一。雇用保険被保険者が失業した後、基本手当の支給日数を一定以上残して常用雇用の職に就いた場合に、一時金として支給される。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

人材マネジメント用語集 「再就職手当」の解説

再就職手当

・雇用保険の失業給付の就職促進給付のひとつ
・雇用保険の受給資格者が、受給終了前に再就職した場合に、支給残日数の1/3に相当する額が支給される。

出典 (株)アクティブアンドカンパニー人材マネジメント用語集について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android