典謁(読み)てんえつ

普及版 字通 「典謁」の読み・字形・画数・意味

【典謁】てんえつ

取次ぎをする人。〔礼記、曲礼下〕士の子を問はれたるときは、長には能くを典(つかさど)ると曰ひ、幼には未だを典ること能はずと曰ふ。

字通「典」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android