六鱗柄

デジタル大辞泉プラス 「六鱗柄」の解説

六鱗柄

金魚体色の名。六鱗は「りくりん」とも読む。口先鰓蓋尾びれ背びれ腹びれ胸びれの6箇所に赤が入ったものをいう。自然にこの体色になることは稀で、鱗を剥ぐなどして人工的に調色することが多い。

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