六つ切り(読み)ムツギリ

デジタル大辞泉 「六つ切り」の意味・読み・例文・類語

むつ‐ぎり【六つ切り】

全体を六等分に切ること。また、その切ったもの。
写真印画紙寸法の一。20.3×25.4センチの大きさ。六つ切り判。
江戸時代武家寺院門限暮れ六つ(午後6時ごろ)であったこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android