全国社会就労センター協議会(読み)ゼンコクシャカイシュウロウセンターキョウギカイ

デジタル大辞泉 の解説

ぜんこく‐しゃかいしゅうろうセンター‐きょうぎかい〔‐シヤクワイシウラウ‐ケフギクワイ〕【全国社会就労センター協議会】

社会就労センター全国組織として、障害者就労支援事業に関する研修・調査・広報活動、および国に対する政策・予算要望などを行う。昭和52年(1977)に全国授産施設協議会として、社会福祉法人全国社会福祉協議会内に設置された。全国の社会就労センターの約半数にあたる1500施設が加盟。平成7年(1995)、従来の「授産施設」に代わる名称として「社会就労センター(略称セルプ)」を採用した。セルプ協

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android