光角(読み)コウカク

デジタル大辞泉 「光角」の意味・読み・例文・類語

こう‐かく〔クワウ‐〕【光角】

物体一点両眼とを結ぶ直線がなす角。この角度が大きいほど物体は近くにあると判断される。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「光角」の意味・読み・例文・類語

こう‐かく クヮウ‥【光角】

〘名〙 物体の一点から出て両眼にはいる光のなす角。その大小で物体の遠近が判断できる。〔いろは引現代語大辞典(1931)〕

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