元から(読み)もとから

精選版 日本国語大辞典 「元から」の意味・読み・例文・類語

もと‐から【元から】

〘副〙 元来。もともと。もとより。初めから。
史記抄(1477)一二「けっく十人あるが主に従てをつるは、もとからのしつけでかうするぞ」

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