優雅で感傷的なワルツ(読み)ユウガデカンショウテキナワルツ

デジタル大辞泉 「優雅で感傷的なワルツ」の意味・読み・例文・類語

ゆうがでかんしょうてきなワルツ〔イウガでカンシヤウテキな‐〕【優雅で感傷的なワルツ】

原題、〈フランスValse nobles et sentimentales》⇒高雅で感傷的なワルツ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「優雅で感傷的なワルツ」の解説

優雅で感傷的なワルツ

フランスの作曲家モーリス・ラヴェルの管弦楽曲(1912)。原題《Valses nobles et sentimentales》。『高雅高貴)で感傷的なワルツ』とも呼ばれる。シューベルトのワルツに着想を得て作曲された。

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