傾倚(読み)けいい

普及版 字通 「傾倚」の読み・字形・画数・意味

【傾倚】けいい

かたむきもたれる。〔後漢書、楊震伝〕臣伏して惟(おも)ふに、陛下邊未だからざるを以て、躬(み)自ら非なりとし、宮殿の垣屋傾倚し、枝のみなるも、興する無し。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報