候風(読み)こうふう

普及版 字通 「候風」の読み・字形・画数・意味

【候風】こうふう

風の方向をしらべる。〔後漢書、順帝紀〕(陽嘉元年)秋七官(太史令張衡)始めて候風地動銅儀を作る。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報