俳風・誹風(読み)はいふう

精選版 日本国語大辞典 「俳風・誹風」の意味・読み・例文・類語

はい‐ふう【俳風・誹風】

〘名〙 俳諧風体。俳諧の流儀。また、俳句作風
※去来宛芭蕉書簡‐元祿七年(1694)正月二九日「万世俳風一道を建立之時に、何ぞ小節胸中に可置哉」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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