精選版 日本国語大辞典 「俳・誹」の意味・読み・例文・類語
はい【俳・誹】
〘名〙
※浮世草子・西鶴名残の友(1699)三「わづかに俳(ハイ)の道をのぞきしに」
② 滑稽。たわむれ。
※俳諧・三冊子(1702)白双紙「『韻学大成』に『鄭綮詩語多二俳諧一。俳は戯也、諧は和也』」
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