保訓(読み)ほくん

普及版 字通 「保訓」の読み・字形・画数・意味

【保訓】ほくん

子をまもり教える。〔後漢書、班彪伝〕中宗に至るにんで、亦た劉向・王襃・之の徒をして、儒學を以て東宮以下を保訓し、其の人を崇し、を就せざる(な)し。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報