休沐(読み)きゆう(きう)もく

普及版 字通 「休沐」の読み・字形・画数・意味

【休沐】きゆう(きう)もく

官吏休暇。漢は五日、唐は十日ごとに一日与えられた。〔漢書、霍光伝〕光、時に休沐もて出づ。(上官、輒(すなは)ち入りて光に代りて事を決す。子、なり。~是れに(よ)りて光とを爭ふ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報