休命(読み)きゆう(きう)めい

普及版 字通 「休命」の読み・字形・画数・意味

【休命】きゆう(きう)めい

王命。かしこき命。〔左伝、僖二十八年〕王、享(きゃうれい)し、晉侯に宥(いう)を命ず。王~晉侯に策命して侯伯と爲し、~謂ふ。~以て四國を綏(やす)んじ、王(わうとく)(王の敵対者)を逖(きうてき)せよと。晉侯~曰く重耳(ちやうじ)敢て再拜稽首し、天子の丕顯(ひけん)なる休命に奉揚対揚、対える)せんと。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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