デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伊藤正作」の解説
伊藤正作 いとう-しょうさく
安永8年4月7日生まれ。代々若狭(わかさ)河原市村(福井県美浜(みはま)町)の庄屋で医師。各地を巡察,農法の研究と改良につとめ,「耕作早指南種稽(しゅけい)歌」「農業蒙訓(もうくん)」などをあらわした。詩文・書画にもすぐれた。元治(げんじ)元年4月12日死去。86歳。別名は信前。号は耕楽舎。名は「まさなり」ともよむ。
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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