デジタル大辞泉 「仮想ブラウザー」の意味・読み・例文・類語 かそう‐ブラウザー〔カサウ‐〕【仮想ブラウザー】 ウェブページやウェブコンテンツを通じたマルウエア感染などを防ぐため、仮想化したブラウザー。ウェブサーバーからウェブページの画像情報のみを取得して無害化し、内部のコンピューターシステムと分離した状態で閲覧する。仮想化ブラウザー。バーチャルブラウザー。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
ASCII.jpデジタル用語辞典 「仮想ブラウザー」の解説 仮想ブラウザー OSの機能などに依存せず、完結した環境で動作するWebブラウザー。ウイルスの攻撃のほか、個人情報やパスワードの窃盗を試みるスクリプトがあっても、情報を遮断できる。スタンドアロンで製品化されているものと、既存のブラウザーにプラグインで組み込むタイプの2種類がある。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報