仕切線(読み)しきりせん

精選版 日本国語大辞典 「仕切線」の意味・読み・例文・類語

しきり‐せん【仕切線】

〘名〙 相撲の土俵中央に、対戦する力士が仕切る目安としてひかれた二本白色の線。幅六センチメートル、長さ八〇センチメートル、間隔七〇センチメートル。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android