デジタル大辞泉 「今文尚書」の意味・読み・例文・類語 きんぶん‐しょうしょ〔‐シヤウシヨ〕【今文尚書】 今文で書かれた「書経」。秦の焚書ふんしょのとき、博士の伏生が壁の中に隠して残した29編を、漢代の隷書で書きなおしたもの。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「今文尚書」の意味・読み・例文・類語 きんぶん‐しょうしょ ‥シャウショ【今文尚書】 〘名〙 今文で書かれた「書経」。漢のはじめ、秦の焚書(ふんしょ)のとき、伏生が壁の中に隠して残したという経中の二九篇を隷書で書き改めたもの。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報