精選版 日本国語大辞典 「人目包」の意味・読み・例文・類語
ひとめ‐づつみ【人目包】
〘名〙 人目をはばかること。多く和歌では「つつみ」を「堤」にかけて用いる。
※古今(905‐914)恋三・六五九「思へども人めつつみの高ければ川と見ながらえこそ渡らね〈よみ人しらず〉」
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