主基田(読み)スキデン

デジタル大辞泉 「主基田」の意味・読み・例文・類語

すき‐でん【主基田】

大嘗祭だいじょうさいのとき、主基神饌しんせんとする穀物を作る田。→悠紀ゆき

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精選版 日本国語大辞典 「主基田」の意味・読み・例文・類語

すき‐でん【主基田】

〘名〙 大嘗祭(だいじょうさい)の時、西方祭場の主基の神饌とする穀物を作る田。悠紀田(ゆきでん)に対するもの。

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