中山高(読み)ちゅうやまだか

精選版 日本国語大辞典 「中山高」の意味・読み・例文・類語

ちゅう‐やまだか【中山高】

〘名〙 (「ちゅうやまたか」とも) 頂の高さがあまり高くない山高帽中山。ちゅうやまぼうし。
※くれの廿八日(1898)〈内田魯庵〉四「左の手に鼠の中山高(チウヤマダカ)と鰐革の手提鞄を持ってゐた」

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