世習(読み)よならい

精選版 日本国語大辞典 「世習」の意味・読み・例文・類語

よ‐ならい ‥ならひ【世習】

※為家集(1271‐75頃)雑下「時につけとかく苦しむ世ならひを常のむくひと知らぬ悲しさ」

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