世の中へ(読み)ヨノナカヘ

デジタル大辞泉 「世の中へ」の意味・読み・例文・類語

よのなかへ【世の中へ】

加能作次郎中編小説。大正7年(1918)、読売新聞連載著者自身の少年期回想に基づく私小説で、著者の代表作

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android