不精独楽(読み)ブショウゴマ

デジタル大辞泉 「不精独楽」の意味・読み・例文・類語

ぶしょう‐ごま〔ブシヤウ‐〕【不精独楽/無精独楽】

胴長心棒がなく、底がとがっているこま。ひもで胴を打って回す。たたかれなくては動かないところからの称。

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