不届千万(読み)ふとどきせんばん

精選版 日本国語大辞典 「不届千万」の意味・読み・例文・類語

ふとどき‐せんばん【不届千万】

随筆・むかしむかし物語(1732頃)「浄留理は始より終り迄、有にもあらぬ好色を作り、不届千万成仕組」

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