三期商い(読み)サンキアキナイ

デジタル大辞泉 「三期商い」の意味・読み・例文・類語

さんき‐あきない〔‐あきなひ〕【三期商い】

江戸時代、大坂堂島で行われた帳合米取引。1年を3期に分けて、清算期は各期の末日と定めた。

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