精選版 日本国語大辞典 「三嘆・三歎」の意味・読み・例文・類語
さん‐たん【三嘆・三歎】
〘名〙
① 何度もためいきをもらすこと。幾度もなげくこと。
② 幾度もほめたたえること。深く感心すること。
③ 一人が発声すると三人がこれに唱和すること。→一唱三嘆。〔文明本節用集(室町中)〕
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