万売帳（読み）よろずうりちょう

精選版日本国語大辞典「万売帳」の意味・読み・例文・類語

〘名〙売った品物とその代金などをすべて記入する売帳。

※浮世草子・好色一代女（1686）五「万売帳(ヨロヅウリチャウ)なにはの浦は、日本第一の大湊にして、諸国の商人爰に集りぬ」

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...