一番弟子(読み)イチバンデシ

デジタル大辞泉 「一番弟子」の意味・読み・例文・類語

いちばん‐でし【一番弟子】

弟子の中で、最も早くその師匠についた者。
弟子のなかで最もすぐれた者。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「一番弟子」の意味・読み・例文・類語

いちばん‐でし【一番弟子】

〘名〙 弟子の中で最もすぐれたもの。一弟子高弟
浄瑠璃傾城反魂香(1708頃)「某(それがし)こそは将監さまの一番弟子」

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