一文字切り(読み)イチモンジギリ

デジタル大辞泉 「一文字切り」の意味・読み・例文・類語

いちもんじ‐ぎり【一文字切り】

太い竹を30センチほどに切った花立て。中央部より下に節を一つ残し、水をためるように作ったもの。寸胴切ずんどぎり。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「一文字切り」の解説

いちもんじぎり【一文字切り】

料理で、材料に対して垂直に包丁を入れ、そのまま手前に引いて、まっすぐに切る切り方。魚を切り身にするときや、さく取りした魚を平作りにするときなどに用いる。

出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報

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