精選版 日本国語大辞典 「一寸試」の意味・読み・例文・類語 いっすん‐だめし【一寸試】 〘名〙 切り殺すのに少しずつ切ってなぶり切りにすること。一分だめし。※浄瑠璃・仮名手本忠臣蔵(1748)一〇「白状せぬと一寸だめし、一分刻みに刻むがなんと」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報